荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
農水産業に携わる方々の高齢化や後継者不足などにより、何も手を打たなければ本市の第1次産業が衰退してしまう蓋然性が非常に高くなること、それに加えて、需要の面でも、人口減少に伴い、市民の消費活動自体も規模が縮小することが見込まれる中、本市の産業全体を活性化させるためには外貨を稼ぐ必要があること、言い換えれば、市外の方に本市のモノ、コトを消費してもらうための政策が必要であることが明らかになりました。
農水産業に携わる方々の高齢化や後継者不足などにより、何も手を打たなければ本市の第1次産業が衰退してしまう蓋然性が非常に高くなること、それに加えて、需要の面でも、人口減少に伴い、市民の消費活動自体も規模が縮小することが見込まれる中、本市の産業全体を活性化させるためには外貨を稼ぐ必要があること、言い換えれば、市外の方に本市のモノ、コトを消費してもらうための政策が必要であることが明らかになりました。
減少した人口に経済・社会を適応させていく施策として、経済規模が小さくなっていく中で、市民の所得を維持・向上させるために「外貨を稼ぐ水俣」推進事業に取り組みます。 また、人口減少下にあっても、水俣で暮らしてよかったと思える生活環境を実現するために「選ばれる水俣」推進事業において医療のICT化などを進めます。
取組の例を申し上げますと、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業では、水俣市への転入者で市外に通勤する方への通勤定期代の補助について、4月1日から募集を開始いたしました。 また、市内事業者が市外へ営業所や支店等を出される際に事務所開設等の資金補助を行う市場開拓チャレンジ支援補助金については、現在募集の準備を行っております。
補正の主な内容としては、第2款総務費に、「選ばれる水俣」推進事業(オンライン手続)、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業(移住定住)、第4款衛生費に、合併処理浄化槽設置整備事業、第5款農林水産業費に、森林経営管理推進事業、中山間地域等直接支払事業、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業、観光産業緊急対策支援事業、第7款土木費に、袋インター関連道路改良事業、築地・丸島町線補修事業、第8款消防費に、地域防災組織育成事業
(1)、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業についてお尋ねします。予算書17ページ、26ページです。 ①、「外貨を稼ぐ」とはどういう意味で、狙いは何か。 ②、市場開拓チャレンジ支援事業について、県下他市の事例にはどのようなものがあるか。 ③、現在、水俣市に住んで市外に働きに出ている人は何人いるのでしょうか。 ④、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業の目標設置はどうなっているのでしょうか。
市外で稼ぐ人を水俣に呼び込むことも、市外の需要を取り込み、本市経済を成長に導く「外貨を稼ぐ水俣市」を目指します。 水俣市は九州新幹線や南九州西回り自動車道など、恵まれた交通インフラという強みがあります。
について……………………………………… 3 (1) 支援対象児童等見守り強化事業委託料について (2) 水俣市ふれあいセンター管理委託料(ふれあい拠点づくり事業)について 2 議第27号令和4年度水俣市一般会計補正予算第1号について………………………… 4 (1) 令和4年度水俣市一般会計補正予算第1号について (2) 「選ばれる水俣」推進事業について (3) 「外貨
もちろん、観光客を誘致して外貨を稼ぐことは有用ですが、観光依存にはリスクが伴うことをコロナから教わりました。まちが持続可能であるためには、やはり、定住人口の増加を目指すためのビジョン、これを持つべきではないかと思います。 実は、その道筋の1つを、この本の中に見つけました。「日本再生のためのプランB」というタイトルです。
加えて、水俣市が人口減少と高齢化の進行という最大の課題を乗り越え、生き残っていくために必要なビジョンとして、外貨を稼ぐ水俣市や選ばれる水俣市など、将来に向けた取り組みのイメージもお話しさせていただいています。 繰り返しになりますが、市民の皆様には報告会を通して、今の市政がいかにして市民生活の向上と地域の活性化の実現を目指しているか、より深く御理解いただきたいと思います。
第1次産業や第3次産業でもこれからは外貨獲得の視点が必要であると考えます。 これらの産業分野の振興において、まず考えられるのは、第6次産業化のように地域の資源に付加価値を与え、外部に出していくことではないかと思います。 そこで、市内外にかかわらず、良いものを取り入れて市内で加工する。
地域産品を地域消費につなげる地産地消の推奨や、観光客への販売による外貨の獲得、あるいは地域産品を活用した商品の開発・販売、体験型観光商品の開発・提供、外国人観光客へのインバウンド対応、そのほか、生産者や事業者の商品開発・販売へのサポートや広報活動等による地場産業の育成や地域ブランドづくり等を検討しております。 2点目は、交流機能でございます。
そのため、本年5月に、宇城市地域商社推進協議会を設立し、本市の強みである農産物の売上げを伸ばし、市外の外貨を稼ぎ、さらに弱みである農水産物加工品の売上げを伸ばすことを狙いとして、今年度から事業を展開するものです。
まず、本市産業の弱みといたしましては、産業構造上、市外から外貨を稼ぐことができる産業が、個人、つまり一般消費者からの収入が主である対個人サービス業が多く外貨を稼ぐ産業が少ないことでございます。 そのため、市外から外貨を稼ぐことができる産業の創出・育成を図るとともに、市内調達率を高めるような政策が重要であると考えております。
そのため、本年5月に宇城市地域商社推進協議会を設立し、本市の強みである農産物の売上げを伸ばす、市外からの外貨を稼ぐ、さらに弱みである農水産物加工品の売上げを伸ばすことをねらいとして、今年度から事業を展開することとしたものです。 本協議会の事務局は、有限会社アグリパーク豊野に置き、委員にはJA熊本うき、市商工会、市観光物産協会などの団体や販路拡大に積極的な企業及び商店主がなっています。
本来はそういった業者には、外貨を稼ぐために県の工事を多くとっていただいて、こういった地元のあれだったら点数を下げてでもいいから多くの共同体でもいいからやっていくとが企業の育成に私はなると思うんです。 あまりにも3社ちゅうのは少ない、限定されたような形にならせんですか。
現在、大規模集約化になっておる農地をより活用しやすく、また、農業農水産部というのは、玉名市で考えれば市外からの外貨を獲得する、外貨を1番獲得する産業でもあると思います。今後、内容的なところはわかりましたけども補正等々が必要になるときは、やっぱり即対応していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
◎福島慎一 観光政策課長 今、手ぶら観光の導入とか、コインロッカーの増設、外貨両替機も含めまして、市の直営といいますよりも、PFI業者と市のコンベンション協会の共同で運営をしていこうと思っています。 ◆田尻善裕 委員 共同で運営していく。それは、コインロッカーの場合は無料なんですか。有料の場合は、売上金はどちらに行くんですか。小さくて、すみませんが。
◎福島慎一 観光政策課長 今、手ぶら観光の導入とか、コインロッカーの増設、外貨両替機も含めまして、市の直営といいますよりも、PFI業者と市のコンベンション協会の共同で運営をしていこうと思っています。 ◆田尻善裕 委員 共同で運営していく。それは、コインロッカーの場合は無料なんですか。有料の場合は、売上金はどちらに行くんですか。小さくて、すみませんが。
客船の寄港については、外国人観光客のマナーや交通渋滞などの問題も指摘されておりますが、かつてない外貨獲得のチャンスとして期待も大きく、八代市としてもプロジェクトチームを編成し、ソフト・ハード面で取り組んでいる状況にあります。市長も、ことし、来年が勝負の2年間とおっしゃったこともありましたが、多くの報道が伝える寄港数の大幅な減少を目の当たりにし、心配は尽きません。
議員のおっしゃるマーケティング専門官につきましては、宮崎県日南市において、市外からの外貨を獲得し、市内雇用の拡大を目指すことを目的として、平成25年に登用されております。 日南市では、マーケティング専門官を中心に事業を推進し、報道によりますと、平成29年において、地元油津商店街へIT企業や飲食店等、29のテナントが新規に進出しているとのことです。